骨盤教室~人体の不思議その2~
昨日、産婦人科が行っている骨盤教室へ行って来ました。
現代人は昔の人に比べると運動量の違いもあってか、
はるかに骨盤(じん帯)が緩んでいるそうです。
もともと緩んでいる上に、更に妊娠すると骨盤をゆるめるホルモンが分泌されるそうです。
骨盤が歪んでいると様々な問題がおこり、赤ちゃんも出にくくなる(事もある)そうです。
赤ちゃんって、お母さんのお腹の中では頭を下、体は横(左右どちらか)にしているらしく
生まれる準備段階になると骨盤の中に頭をはめ込み、
横向いていた体をお母さんの背骨に正対させるそうです。
これだけでも不思議満載なのですが、さらに驚いたのは
生まれてくる時赤ちゃんはなんと、自分の頭蓋骨を重ね合わせて小さくし、
更に体をクルクルと回転させながら、
最後はお母さんの方(正面)を向いて生まれてくるそうです。
あーなんて神秘的なのでしょう!
ところで話を骨盤に戻しますが、生まれるまでの妊娠中に骨盤が開きすぎていると
頭ではなくオシリがすっぽりはまってしまい逆子になり易いとか。
また歪んでいると、生まれてくる時に回転しようとしても
本来引っかかるはず無い骨に引っかかってしまい、難産になり易いとか。
また、産後3ヶ月くらいまではしっかりと骨盤を締めておかないと
広がったまま固まってしまうそうです。
そうなると内臓が下へ落ち易くなったり、その他色々問題があるそうです。
ウエストを引き締めるタイプのガードルがありますが、ウエストではなく
骨盤をしっかり締めることが大切なのだとか。
骨盤って、書いて字のごとく骨の盤、とっても大切なんですね。
あーホントに勉強になった2時間でした。
現代人は昔の人に比べると運動量の違いもあってか、
はるかに骨盤(じん帯)が緩んでいるそうです。
もともと緩んでいる上に、更に妊娠すると骨盤をゆるめるホルモンが分泌されるそうです。
骨盤が歪んでいると様々な問題がおこり、赤ちゃんも出にくくなる(事もある)そうです。
赤ちゃんって、お母さんのお腹の中では頭を下、体は横(左右どちらか)にしているらしく
生まれる準備段階になると骨盤の中に頭をはめ込み、
横向いていた体をお母さんの背骨に正対させるそうです。
これだけでも不思議満載なのですが、さらに驚いたのは
生まれてくる時赤ちゃんはなんと、自分の頭蓋骨を重ね合わせて小さくし、
更に体をクルクルと回転させながら、
最後はお母さんの方(正面)を向いて生まれてくるそうです。
あーなんて神秘的なのでしょう!
ところで話を骨盤に戻しますが、生まれるまでの妊娠中に骨盤が開きすぎていると
頭ではなくオシリがすっぽりはまってしまい逆子になり易いとか。
また歪んでいると、生まれてくる時に回転しようとしても
本来引っかかるはず無い骨に引っかかってしまい、難産になり易いとか。
また、産後3ヶ月くらいまではしっかりと骨盤を締めておかないと
広がったまま固まってしまうそうです。
そうなると内臓が下へ落ち易くなったり、その他色々問題があるそうです。
ウエストを引き締めるタイプのガードルがありますが、ウエストではなく
骨盤をしっかり締めることが大切なのだとか。
骨盤って、書いて字のごとく骨の盤、とっても大切なんですね。
あーホントに勉強になった2時間でした。
by oozora_column
| 2008-07-02 15:16
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