小児科で。
昨日、息子の2回目のHIBワクチンを接種しに小児科へ行ってきました。
HIB(ヒブ)ワクチンとは、B型インフルエンザが原因で起こる髄膜炎のワクチンで、
(↑多分間違ってないと思う)
このウィルスはそこらじゅうにいるらしく、
なんせコレにかかってしまうと、後遺症が残る可能性が25パーセントもあるらしいのです。
怖いです。
なので、只今乳児がいるお母様方の間では予約殺到。
ワクチンが全く足りていないのが現状なのであります。
1997年にWHOから接種勧告が出ているにもかかわらず、
日本では未だに自由診療の範囲のワクチンです。先進国なのにとっても遅れていますね。
うちはラッキーなことに
友人からこのワクチンの話を聞いて、すぐに予約を入れたため接種できましたが、
どうやらその後テレビで放送されたみたいで、今は予約も受け付けてくれないくらい数が足りないみたいです。
ワクチンの説明が長くなりましたが、
そんなワクチン接種と併せて、ついでに8ヶ月検診もしてもらいました。
私の通っている小児科の先生は、けっこうアッサリした先生なのですが、
NICU出身だとの事で、赤ちゃんは得意分野のようです。
意見も的確で、回りくどい話し方をするわけでもなく、上から目線でもなく、
怖いわけでもないので通っているのですが、とってもサッパリ、アッサリ無駄がない。
先生: 『はい、次は股関節見ましょっか。 うーん、よく動くねー』
息子、寝返りをしようとして体をひねっている
私: 『まるでレスリングですよねー。
毎日オムツ替えのとき、フォール!フォール!って叫びそうになります。』
先生: 『はい、次は座れるか?』 (アッサリ流される。)
・・・・・・・・・。
そう言って先生は息子を座らせ、私のレスリングのくだりは流されたのでした・・・・。
私は反省した。
冗談を聞いてくれる人を見極める目がなっていなかった。
この先生は、きっと仕事以外の話はせずに、チャッチャと次へ進みたい人なんだ、
悪気はないのよきっと。
そう、先生は医師不足で大変なのよ、そうよきっと、そうに違いない!
と、自分に言い聞かせたのでした。
HIB(ヒブ)ワクチンとは、B型インフルエンザが原因で起こる髄膜炎のワクチンで、
(↑多分間違ってないと思う)
このウィルスはそこらじゅうにいるらしく、
なんせコレにかかってしまうと、後遺症が残る可能性が25パーセントもあるらしいのです。
怖いです。
なので、只今乳児がいるお母様方の間では予約殺到。
ワクチンが全く足りていないのが現状なのであります。
1997年にWHOから接種勧告が出ているにもかかわらず、
日本では未だに自由診療の範囲のワクチンです。先進国なのにとっても遅れていますね。
うちはラッキーなことに
友人からこのワクチンの話を聞いて、すぐに予約を入れたため接種できましたが、
どうやらその後テレビで放送されたみたいで、今は予約も受け付けてくれないくらい数が足りないみたいです。
ワクチンの説明が長くなりましたが、
そんなワクチン接種と併せて、ついでに8ヶ月検診もしてもらいました。
私の通っている小児科の先生は、けっこうアッサリした先生なのですが、
NICU出身だとの事で、赤ちゃんは得意分野のようです。
意見も的確で、回りくどい話し方をするわけでもなく、上から目線でもなく、
怖いわけでもないので通っているのですが、とってもサッパリ、アッサリ無駄がない。
先生: 『はい、次は股関節見ましょっか。 うーん、よく動くねー』
息子、寝返りをしようとして体をひねっている
私: 『まるでレスリングですよねー。
毎日オムツ替えのとき、フォール!フォール!って叫びそうになります。』
先生: 『はい、次は座れるか?』 (アッサリ流される。)
・・・・・・・・・。
そう言って先生は息子を座らせ、私のレスリングのくだりは流されたのでした・・・・。
私は反省した。
冗談を聞いてくれる人を見極める目がなっていなかった。
この先生は、きっと仕事以外の話はせずに、チャッチャと次へ進みたい人なんだ、
悪気はないのよきっと。
そう、先生は医師不足で大変なのよ、そうよきっと、そうに違いない!
と、自分に言い聞かせたのでした。
by oozora_column
| 2009-03-28 20:11
| その他
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |