風に立つライオン
明けましておめでとう御座います。
今年も皆様にとって素晴らしい一年となりますように・・・。
さて、年明け早々書きたいことがありまして、面倒くさがりのこの私が
元旦の今日、PCを開いております。
私の毎年おなじみの年の越し方は、
紅白歌合戦を所々見る→紅白の勝敗を確認→行く年来る年の除夜の鐘を聞く
→そして、「年の初めもさだまさし」を見ながらウトウトと初夢の世界へいざなわれる
というNHKメドレーであります。受信料払い甲斐があります。
え?さだまさし?CDTV年越しライブでもなく、ジャニーズ年越しライブでもなく?
と思った方!!
私はさださんが大好きです。何といってもトークが面白い。
とはいっても、さださんのトークが主に好きで、歌はそんなに知らない中途半端なファンなのですが、
今回はよかった!
さださんが
「風に立つライオン」という私の好きな歌を歌ってくださり、新年早々感動してしまったのでした。
この歌は、アフリカの僻地医療に携わっている医師の歌で実話をもとに作られたそうです。
「どんな境遇にあってもそれを受け止め、信念を貫く、風に立つライオンのようでありたい」
という感じの歌であります。(←かなりザックリな説明でスミマセン。)
「辛くないと言えば嘘になるけれど、幸せです。」
このくだりは何というか、心にグっときますね。
この歌を聴きながら思ったこと。
確かに今の日本には物が溢れ便利になった反面、
将来の夢を目を輝かせながら語る若者は少なくなり、
政治への信頼も政治に対する関心も薄れ、何か違うような気はする。
でもそれはアフリカであろうと日本であろうと、
人がどう生きるかというのは、その人の心のあり方次第なんじゃないのかなぁ、と。
ただなんとなく流されて生きるのか、信念を持って生き抜くのか。
勝手な親の願望になるのですが
息子もこの歌の医師のように、信念を貫いて生きていってほしいなぁ・・・。
なんて、一人しみじみしてしまったのでした・・・。
息子だけでなく、
そう、いつもなんとなく流されて日々を生きている私も、これからは
風に立つライオンでありたいと、新年の誓いをたてたのでありました。
今年も皆様にとって素晴らしい一年となりますように・・・。
さて、年明け早々書きたいことがありまして、面倒くさがりのこの私が
元旦の今日、PCを開いております。
私の毎年おなじみの年の越し方は、
紅白歌合戦を所々見る→紅白の勝敗を確認→行く年来る年の除夜の鐘を聞く
→そして、「年の初めもさだまさし」を見ながらウトウトと初夢の世界へいざなわれる
というNHKメドレーであります。受信料払い甲斐があります。
え?さだまさし?CDTV年越しライブでもなく、ジャニーズ年越しライブでもなく?
と思った方!!
私はさださんが大好きです。何といってもトークが面白い。
とはいっても、さださんのトークが主に好きで、歌はそんなに知らない中途半端なファンなのですが、
今回はよかった!
さださんが
「風に立つライオン」という私の好きな歌を歌ってくださり、新年早々感動してしまったのでした。
この歌は、アフリカの僻地医療に携わっている医師の歌で実話をもとに作られたそうです。
「どんな境遇にあってもそれを受け止め、信念を貫く、風に立つライオンのようでありたい」
という感じの歌であります。(←かなりザックリな説明でスミマセン。)
「辛くないと言えば嘘になるけれど、幸せです。」
このくだりは何というか、心にグっときますね。
この歌を聴きながら思ったこと。
確かに今の日本には物が溢れ便利になった反面、
将来の夢を目を輝かせながら語る若者は少なくなり、
政治への信頼も政治に対する関心も薄れ、何か違うような気はする。
でもそれはアフリカであろうと日本であろうと、
人がどう生きるかというのは、その人の心のあり方次第なんじゃないのかなぁ、と。
ただなんとなく流されて生きるのか、信念を持って生き抜くのか。
勝手な親の願望になるのですが
息子もこの歌の医師のように、信念を貫いて生きていってほしいなぁ・・・。
なんて、一人しみじみしてしまったのでした・・・。
息子だけでなく、
そう、いつもなんとなく流されて日々を生きている私も、これからは
風に立つライオンでありたいと、新年の誓いをたてたのでありました。
by oozora_column
| 2012-01-01 22:25
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